2013年05月03日
IS12T(Windws Phone7.8)を使っています。
現在、IS12T(Windws Phone7.8)を使っています。
Windws Phone7.xは、バッテリーの持ち、操作性が良くて使い勝手の良いOSなのですが、日本では、アンドロイド携帯や、iPhoneに押されてシェアを伸ばせていません。
(日本以外では)Windws Phone8.xが発売されているようなので、今日は、紹介したいと思います。
・Toshiba Windows Phone 7.5 IS12T KDDI
上記、メーカーの紹介動画のように、アプリを沢山インストールしてもサクサクと動作します。
アンドロイド携帯では、よくある、フリーズや強制再起動もありません。
画面アイコン上に、メール等の件数も表示され、開かずに確認する事ができます。
・ 「Windows Phone IS12T」で文字入力 2
文字入力も、フリック入力で、濁点なども一括で入力する事ができます。
英文字や数字もキーボード選択ボタンを押して種類を変更することで容易に入力できます。
辞書に関しては、購入当初は、適切な表示がでませんが、使用しているうちに学習して使用頻度の高いキーワードが表示されるようになります。
・起動勝負! IS12T vs IS12S vs ISW11SC
上記動画のように、起動、動作も早いです。
・Windows Phone スピード チャレンジ! フル バージョン
ツイッター、フェイスブック、カレンダーなどソーシャルも連携機能が標準で搭載されていて、人とソーシャルサイトの関連付けする事もでき投稿の確認も容易です。
・IS12T の発売に向けて Zune 日本語版が公開
Zune(日本語版)で、Windws Phoneのデータのバックアップ、CDから取り込んだ音楽や動画なども携帯に取込む事もできます。
Zune(日本語版)、または、携帯のマーケットプライスよりゲームからツールまでを、ダウンロードする事ができ、無料の物も多いです。
マルチタスクで動作しますが、バッテリーの消費が抑えられた設計がOSで採用されています。
その為、カタログスペックに近い時間バッテリーが持ちます。
私は、メール確認、短時間の電話、WEB閲覧程度の利用頻度なので、充電なしでも2日程度使う事ができます。
Adobe Flashを介したウイルス被害が多い点から、対策としてFlashが動作しないようになっています。
また、データを抜き出すようなアプリも作ることができないため、アンドロイド携帯に比べ、セキュリティレベルの高いウイルス対策が行われています。
人ごみでも聞き取りやすいので、電話機としても便利です。
さて、ここまでが、良い点です。
次からは、使い勝手の悪い点を書きたいと思います。
メーラがwindws基準の操作となるため、ガラケーしか使った事が無い人には慣れるまで違和感があるかと思います。
また、Windws Phone標準メーラでは、バックグラウンド受信し、件数が表示されるのですが、AUが作ったキャリアメール用のメーラーでは、アプリを開くまで、メールが届いているかどうか分かりません。
メール受信通知機能もあるのですが、Cメールにメールが届いているかどうかの通知がされるだけなので、メーラーを開いた時にしか受信が行われません。そのため、表示までが遅いです。
キャリアメールに、画像以外の添付ファイルを付ける事もできますが、閲覧はできません。
キャリアメーラで、送信せずに一時保存した場合は、下書きフォルダに保存されます。
※Cメールは、リアルタイム受信が可能です。
※Windws Phone標準メーラでは、添付ファイルを直接閲覧できます。
※キャリアメーラは、初期表示の制限があるため、全てのメールを確認したい場合は、メールを保存しているフォルダを選択する必要があります。
AUのキャリアメーラの利用をやめて、Windws Phone標準メーラ(hotmail)の利用にした方がストレスが少ないかと思います。
セキュリティ対策の一環としてAdobe Flashが動作しないようになっています。
その為、フラッシュゲーム(グリー、モバゲなど)や、フラッシュ広告は、動作しません。
アプリやツールは、無料でダウンロードできるものも多いですが、日本語対応のアプリが少ない為、英語表示になれていない人は、使えるアプリが少なく感じるかもしれません。
また、アプリ購入は、AUの携帯代金につける事ができず、マイクロソフトポイントで支払う必要があります。
(子供が無断で有償ソフトを購入する事が出来ないので、ある意味便利といったら便利です。)
データのバックアップ及び、OSのバージョンアップには、パソコンが必要となります。
そのため、パソコンに関する知識が多少必要となり、パソコンを使った事がない人には、ハードルが高くなります。
私が、IS12T(Windws Phone7.8)を購入するときも、購入手続きのとき、配送センターから発送の連絡のとき、AUショップ店頭で受け取るときの合計3回、返品が利かない事を念押しされました。
まあ、シェアがほとんど取れていないので操作方法がわからないなど問い合わせされても対応できないって点で仕方ない部分なのかもしれません。
Microsoft officeが、標準でインストールされていて、修正や新規作成する事もできます。語尾の修正など軽微な修正は容易にできますが、全体のレイアウト操作などは表示サイズの関係上、小刻みな移動が必要となるため、パソコンで操作した方が便利です。
レザリング(wi-fiルータ)機能を有していますが、AUのハード制限により使用する事ができません。
Windws Phone OS上では、Bluetooth外部機器のサポートを行っていますが、ハード制限により、無線マイク程度しか使用できません(無線キーボード、マウスは動作しません)。
長々と書きましたが、Adobe Flashが動作しない点と、AUのキャリアメーラの出来が悪い点以外は、操作も簡単で、動作も軽快、バッテリーの持ちが良く、iPhoneと比べても遜色ない機能を有しています。
Adobe Flashは、新しいアンドロイドOSは、サポートしないと発表しているので、選択しとしては、十分ありかとおもいます。
[関連]
・IS12T wikipedeia
Windws Phone7.xは、バッテリーの持ち、操作性が良くて使い勝手の良いOSなのですが、日本では、アンドロイド携帯や、iPhoneに押されてシェアを伸ばせていません。
(日本以外では)Windws Phone8.xが発売されているようなので、今日は、紹介したいと思います。
・Toshiba Windows Phone 7.5 IS12T KDDI
上記、メーカーの紹介動画のように、アプリを沢山インストールしてもサクサクと動作します。
アンドロイド携帯では、よくある、フリーズや強制再起動もありません。
画面アイコン上に、メール等の件数も表示され、開かずに確認する事ができます。
・ 「Windows Phone IS12T」で文字入力 2
文字入力も、フリック入力で、濁点なども一括で入力する事ができます。
英文字や数字もキーボード選択ボタンを押して種類を変更することで容易に入力できます。
辞書に関しては、購入当初は、適切な表示がでませんが、使用しているうちに学習して使用頻度の高いキーワードが表示されるようになります。
・起動勝負! IS12T vs IS12S vs ISW11SC
上記動画のように、起動、動作も早いです。
・Windows Phone スピード チャレンジ! フル バージョン
ツイッター、フェイスブック、カレンダーなどソーシャルも連携機能が標準で搭載されていて、人とソーシャルサイトの関連付けする事もでき投稿の確認も容易です。
・IS12T の発売に向けて Zune 日本語版が公開
Zune(日本語版)で、Windws Phoneのデータのバックアップ、CDから取り込んだ音楽や動画なども携帯に取込む事もできます。
Zune(日本語版)、または、携帯のマーケットプライスよりゲームからツールまでを、ダウンロードする事ができ、無料の物も多いです。
マルチタスクで動作しますが、バッテリーの消費が抑えられた設計がOSで採用されています。
その為、カタログスペックに近い時間バッテリーが持ちます。
私は、メール確認、短時間の電話、WEB閲覧程度の利用頻度なので、充電なしでも2日程度使う事ができます。
Adobe Flashを介したウイルス被害が多い点から、対策としてFlashが動作しないようになっています。
また、データを抜き出すようなアプリも作ることができないため、アンドロイド携帯に比べ、セキュリティレベルの高いウイルス対策が行われています。
人ごみでも聞き取りやすいので、電話機としても便利です。
さて、ここまでが、良い点です。
次からは、使い勝手の悪い点を書きたいと思います。
メーラがwindws基準の操作となるため、ガラケーしか使った事が無い人には慣れるまで違和感があるかと思います。
また、Windws Phone標準メーラでは、バックグラウンド受信し、件数が表示されるのですが、AUが作ったキャリアメール用のメーラーでは、アプリを開くまで、メールが届いているかどうか分かりません。
メール受信通知機能もあるのですが、Cメールにメールが届いているかどうかの通知がされるだけなので、メーラーを開いた時にしか受信が行われません。そのため、表示までが遅いです。
キャリアメールに、画像以外の添付ファイルを付ける事もできますが、閲覧はできません。
キャリアメーラで、送信せずに一時保存した場合は、下書きフォルダに保存されます。
※Cメールは、リアルタイム受信が可能です。
※Windws Phone標準メーラでは、添付ファイルを直接閲覧できます。
※キャリアメーラは、初期表示の制限があるため、全てのメールを確認したい場合は、メールを保存しているフォルダを選択する必要があります。
AUのキャリアメーラの利用をやめて、Windws Phone標準メーラ(hotmail)の利用にした方がストレスが少ないかと思います。
セキュリティ対策の一環としてAdobe Flashが動作しないようになっています。
その為、フラッシュゲーム(グリー、モバゲなど)や、フラッシュ広告は、動作しません。
アプリやツールは、無料でダウンロードできるものも多いですが、日本語対応のアプリが少ない為、英語表示になれていない人は、使えるアプリが少なく感じるかもしれません。
また、アプリ購入は、AUの携帯代金につける事ができず、マイクロソフトポイントで支払う必要があります。
(子供が無断で有償ソフトを購入する事が出来ないので、ある意味便利といったら便利です。)
データのバックアップ及び、OSのバージョンアップには、パソコンが必要となります。
そのため、パソコンに関する知識が多少必要となり、パソコンを使った事がない人には、ハードルが高くなります。
私が、IS12T(Windws Phone7.8)を購入するときも、購入手続きのとき、配送センターから発送の連絡のとき、AUショップ店頭で受け取るときの合計3回、返品が利かない事を念押しされました。
まあ、シェアがほとんど取れていないので操作方法がわからないなど問い合わせされても対応できないって点で仕方ない部分なのかもしれません。
Microsoft officeが、標準でインストールされていて、修正や新規作成する事もできます。語尾の修正など軽微な修正は容易にできますが、全体のレイアウト操作などは表示サイズの関係上、小刻みな移動が必要となるため、パソコンで操作した方が便利です。
レザリング(wi-fiルータ)機能を有していますが、AUのハード制限により使用する事ができません。
Windws Phone OS上では、Bluetooth外部機器のサポートを行っていますが、ハード制限により、無線マイク程度しか使用できません(無線キーボード、マウスは動作しません)。
長々と書きましたが、Adobe Flashが動作しない点と、AUのキャリアメーラの出来が悪い点以外は、操作も簡単で、動作も軽快、バッテリーの持ちが良く、iPhoneと比べても遜色ない機能を有しています。
Adobe Flashは、新しいアンドロイドOSは、サポートしないと発表しているので、選択しとしては、十分ありかとおもいます。
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・IS12T wikipedeia
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Posted by Riichi at 07:16
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