2010年08月01日

[話題]「もう動けない」 スニーカーで富士山 遭難費用

■産経新聞 iza!
「もう動けない」 スニーカーで富士山に挑んだ男性の呆れた“衝動”
<部分引用 開始>
男性はTシャツの上にカジュアルな長袖のカッターシャツをはおり、ジーンズにスニーカーをはいただけの普段着姿。手ぶらで、防寒具はもちろんライト類も食料、飲料水すら用意していなかった。救助隊を指揮した坂井聖副隊長は「夏山だからと軽装で登る人は多いが、軽装にも程がある」とあぜんとした。

標高などから計算された付近の気温はわずか2度。

「電車の窓から見えた富士山がきれいだったから登ろうと思った」

 男性は前日から行く先を決めずに、“ぶらり旅”をしていた。熱海で1泊して東海道線で西に向かう途中、車窓の中でそびえ立つ立つ富士山の姿に心を打たれ、富士駅で電車を飛び降りたというのだ。
<部分引用 終了>

海でも山でも遭難した時の対価は、掛かった費用が請求されるようです。
消防、海上保安庁など国、県の機関だけが動いているの時は、たいした額では
無いようですが、遭難→”行方不明”となった時は、注意が必要です。

ヘリコプターチャーター代 1時間当たり 50万×捜索時間
民間の捜索隊        数万×捜索人数×期間

漁協の捜索は、ボランティアなので無料なんて話もあるようですが、
一隻あたり1時間で数千円の燃料代がかかり、その間、仕事(漁)を行えないので
漁協関係者とそうで無い人は明らかに取り扱いは違うでしょうね・・・。

大金持ちで無い限り、保険などを掛けて、山や海のレジャーを
楽しんだ方が無難のようです。

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