2010年08月23日

埋蔵金は、沖縄南部に眠っている。

経済産業省
「南関東天然ガス田(水溶性ガス田)」に関する調査結果について【工業用に地下水を採取する事業者の方々等に対しての情報提供及び注意喚起】

「(資料Ⅲ)日本の主要な水溶性ガス田について(概略)(PDF形式:136KB)」に、
沖縄南部の地域に、天然ガスが眠っている記述があります。

埋蔵量は、九州で2番目、全国でも4番目に該当する量があります。
しかし、下記の千住教授の記事によると、該当資源が発見されたのは、
「沖縄県の水溶性天然ガスが広く知られるようになったのは、昭和34 年頃」
ですが、現在にいたるまで本格的な開発がされておらず、これからの段階のようです。

内閣府 沖縄総合事務局
沖縄の次世代・成長産業の振興策について
①水溶性天然ガスによる沖縄の次世代新産業創出に関する調査検討
※琉球大学 工学部 千住智信 教授
※該当記事のリンクが切れているため直リンクしています。

該当資源を利用している所を調べて見ましたがあまり無い様です。
ロワジールホテル & スパタワー 那覇
南城ユインチ鉱山 琉球新報

※上記内容は、インターネット上で調べた情報のみです。
 ビジネスとして利用する場合は、必ず独自で情報収集を行ってください。

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