ＩＴみたいな　なにか！？

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
　嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。　
　タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
　特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
　各個人の自己責任にて楽しんでください。

趣味としてタバコは、最近では、薦められるものではなくなってきています。

こんなことを書くと

・未成年がまねをするじゃないか！
・教育に悪い！
・毒ガスを撒き散らすな！

なんて過激なコメントが付きそうです。
吸わない人は死ぬまで吸わないですし、
体に悪いって言われていてもタバコを吸い始める人は、吸い始めます。

カロリーコントロールして、必要な栄養素だけを含んだ
食事だけで満足できますか？

お酒、お菓子、ジュース、カフェイン含有食品、高カロリー食品を食べずに
生活することを心がけていますか？

ストレスを感じない生活をしていますか？

タバコの損失の試算では、タバコのみの害が算出できず、
その他を要素を含んだ形で試算しています。

試算の但し書きには、喫煙者が０となった場合でも、
医療費などの試算額が減る訳ではないと書いてあります。

平均寿命が上がり、死ぬまでに掛かる医療費や福祉サービスが
自然に増加していくためですし、リスク要因から排除できなかった
試算額の残りが残るためです。
タバコ以外の健康被害により労働損失に関しても、
減らない事が推測できます。
(喫煙率とは反比例した試算となっていますので・・・)

上記の事は、しょせん戯言だと言われる方がいるかもしれません。
では、何本タバコを吸ったらガンになりますか。
どれだけの副流煙を吸わされたらガンになりますか。

具体的に答えられますか？

また、あなたは、勤務時間中、トイレも行かず、雑談などもせず、手を止めずに
仕事のみを行っていますか？
もちろん、当たり前じゃないかと言われる方も大勢いらっしゃるでしょう。
（仕事中に、タバコに害について語るのはサボりです。）

じゃあ、タバコを吸う事は、害が無いの？って話になると思います。
もちろん害はあります。

体験談として、やめるに至った経緯を伝えるのは、
説得力もあり問題はありません。

タバコの臭いが嫌いだからやめろと、言うのも問題ないです。

しかし、タバコは体に悪いからやめろと言うだけのは間違いです。
「タバコが嫌い」だけを言うのではタダのヒステリックな嫌煙家です。

「タバコは、体に悪そうだから吸わない(やめた)」はリスク管理では大事です。

タバコを吸うリスクと、タバコに執着してストレスを溜める
どちらの方が良いのでしょうか。
そのあたりは、判断が分かれるところだと思います。
※タバコに執着がなくなるのがベストです。

マイナス部分は紹介しました。
さて、次はプラス面の紹介をします。

紙巻タバコは臭いです。灰皿はもっと臭いです。
コレは、非喫煙者、喫煙者ともに共通する考えだと思います。

手巻きタバコ、パイプタバコ、葉巻も臭いです。
ただし、ただし、香り傾向が違います。

タバコ葉の香りは、発酵臭、燻製臭、すっぱい香り、甘い香り、
果物のような香り、様々な香りがあります。

ゆったりとした落ち着いたところで喫煙すると香りが辺りに漂います。
その香りに包まれていると、ほっとした気持ちになります。
アロマテラピーに感じるようなやさしい感じがあります。
タバコは、気持ちを落ち着ける反面、覚醒を促します。

古代は、タバコを呪術の道具として用いていた
らしいという文献も残っています。

というわけで、先月買った、キャプテンブラックをもう少しで吸いきるので
新しいを購入したいです。

出来れば、缶に入っているほうがいいな。
甘い香りは、OKで、酸っぱいのはNGらしいので、
甘酸っぱいのを探すから、買ってもいいかな・・・
と奥様へお伺いを立ててみます。