2011年01月06日

たばこをおいしく吸うための加湿とその方法

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも、嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
各個人の自己責任にて楽しんでください。

たばこをおいしく吸うための加湿とその方法

乾いた煙草には、うるおいが必要です。

JTの売れ筋商品は、保湿剤添加やフイルム包装が行われているため、
開けてあまり時間がたっていない場合は行う必要がありません。

・GOLDEN BAT - ゴールデンバット(200円)
・SHINSEI - しんせい(240円)
・エコー(240円)
・わかば(250円)

旧3級品の上記銘柄だと加湿を行ってあげるだけで、
違いがわかるくらい差が出ます。(開けたときからバサバサなので・・・)

ゴールデンバットは加湿を行うと、タバコ葉に着香されたラム(酒)の香りが
際立ちます。また、強いだけだった喫味もやわらかくなります。
また、その他の銘柄も、タバコ葉の香りが強くなり、やわらかい喫味となります。

まあ、残り香は臭いですが・・・。

加湿の方法ですが、まず、タバコパッケージからタバコを取り出します。

[タッパーを使用する場合]
1.タッパーへ取り出したタバコを入れます。
2.お皿へ、ティシュなどを乗せ、こぼれない程度水をしみこませます。
3. 2の、水をしみこませたティッシュを乗せたお皿を
 タッパー内に入れます。
4.タッパーの蓋をしめ、日光が直接当たらないところへ
 一晩以上放置します。
 ※(毎日)様子を見ながら、状態を確認します。気温が高かったり
  する場合は時間が掛からずにタバコ葉に潤いが出ます。

[ジップロックや、タバコケースの場合]
1.水をしみこませたティッシュを、水がたれてこない程度に絞り
 アルミホイルで包みます。
2.アルミホイルで包んだあと、アルミホイルへ爪楊枝などで
  穴を複数開けます。
3.タバコが入っている保管容器に、2で準備した物を一緒に入れます。
 ※(毎日)様子を見ながら、状態を確認します。気温が高かったり
  する場合は時間が掛からずにタバコ葉に潤いが出ます。

手巻きタバコ葉や、パイプタバコ葉を加湿する時は、
水を含んだティッシュをアルミホイルで包んだ物を
タバコ葉に直接触れないように、保管容器にいれます。
状態を見ながら加湿を行い、加湿がすんだら速やかに取り除いてください。

※手巻きタバコは、巻いた後に加湿を行うと取り扱いが楽です。
ただし、タバコ葉に触れるだけで粉々になるくらい乾燥している場合は、
少し加湿を行ってから、巻いてください。

※2011/04/20追記
 簡易加湿器については、工夫を重ねています。
 最新記事より参照してください。

カテゴリー:たばこの調湿、加湿、保湿

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