2011年04月19日

煙草の加湿方法を工夫してみた。

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
 嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。 
 タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
 特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
 各個人の自己責任にて楽しんでください。

(左下のアンケートにご協力をお願いします。)

煙草の加湿方法を工夫してみた。

フィリピンシガーを買いに、シガーを販売しているたばこ屋本舗 外間(那覇店)さんに
行って見ました。
残念ながらフィリピンシガー自体の取り扱いがありませんでした。

何も買わずに出るのが勿体無いので、店内の商品を見ていたところ、
流通量の少なさから幻と言われたCOHIBAのCigaretteが棚に
並んでいたので購入しました
(※今は、流通量が増えているらしいので入手しやすくなったようです。)

自宅に戻り開封し火を灯してみましたが、黒煙草らしい香りが、
あまり感じられません。
煙草葉をほぐしてのコンディションを確認してみると、乾燥気味でした。

煙草葉の種類ごとに、ヒュミドールとかを持っていれば問題無いのですが、
そんな便利な物はありません。


煙草の加湿方法を工夫してみた。

一番最初は、化粧ボトル+コットン蓋、2番目は、コットン + アルミホイルの
簡易加湿器を使っていましたが、最近では、上記写真のような物を使用しています。

右上、コットンを半分に切り、6mmストローにいれ水道水を含ませる。
  ※ゆったりと加湿したいときや、湿度が逃げるのを防ぎたい時
右下、コットン2枚をジップロック系の袋に入れ、ベタベタにならない程度の
  水道水を含ませる。
  ※急いで加湿したい時に、煙草を大きめの容器に入れ、このファスナー付き
   袋を、口を軽く開き一緒に入れる。
   12時間から24時間で湿度が70%以上となるので取り出します。

ストロー+コットンのものは、煙草ケースにそのまま入れれるので便利です。
写真は、ジップロックのファスナー側へストロー+コットンの簡易加湿器を
セロハンテープで貼り付けています。

加湿した結果、堆肥 タバコ葉の香りが立っています。

吸っている本人は良いけど、周りの人は、濃厚な堆肥臭 タバコの香り
がするだろうな・・・。

[2012/04/18 追記]
簡易加湿器について色々試行錯誤しています。
下記リンクより最新記事を参照してください。

カテゴリー:たばこの調湿、加湿、保湿

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