2011年11月08日

マニュアルに載っていない手巻きタバコのコツ

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
 嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。 
 タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
 特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
 各個人の自己責任にて楽しんでください。

マニュアルに載っていない手巻きタバコのコツ

今日は、マニュアルに載っていない「手巻きタバコ」の巻くコツを
紹介したいと思います。

1.作業前に、石鹸できれいに手を洗いましょう。
  この作業を怠ると、カビが生えやすくなります。

2.タバコ葉の感触がやわらかくなる程度に揉み込んだ後、
  綿のようにほぐしましょう。
  この作業を怠ると、仕上がりがデコボコになります。
  ※この時に、ほぐれずにタバコ葉が粉々になるようなら、
  加湿過失不足です。

3.シガレットローラーを使って巻いた時に、巻紙の差込部分から
  出てしまう場合があります。
  その時は、ほんの少し巻紙を巻きだした後に、厚紙などで、
  強引にローラーに押し込んでしまいます。
  後は、巻紙がローラー内に治まった状態となるので、
  巻き上げてしまいます。

4.シガレットフィルタと、ローラーの対応サイズは合わせましょう。
  特に指定が無い場合は、ローラーを出しているメーカーの
  レギュラーサイズが対応サイズとなります。
  (メーカーによってサイズが若干異なります。
   レギュラー 7mm・8mm、スリムサイズ 5mm・5.5mm・6mm)

5.フィルタサイズよりも、巻き上がりが小さくなる時は、入れる
  タバコ葉の量を増やしましょう。
  ※巻いた後、タバコを揉む事で、タバコ葉を減らす事ができます。

6.ローラーにてフィルタサイズよりも、巻き上がりサイズが大きくなる時は、
  入れるタバコ葉の量を減らしましょう。
  フィルタの高さと同じか、低くなるように、詰めます。
  (フィルタ側の巻紙を、折り曲げてしまう方法もあります。)
  ※フィルタサイズに対し適量のタバコを入れているのにも関わらず、
   そうなる場合は、巻紙がゆるく巻き込まれている可能性があるので、
   軽く巻紙を引っ張りながら巻いて見ましょう。

7.巻紙の糊の付きが悪い時は、でんぷん糊を水で溶いたもので、
  とめましょう。
  (シガーフィックスという商品名で専用のりも売られています)

8.巻紙の糊を湿らすのは、リップブラシなどで行うと便利です。
  もちろん、舐めて湿らすのでもOKですが、長く置いた場合に、
  カビが発生しやすくなります。
  ※巻いてすぐに味わうなら関係ないです。

9.タバコ葉を詰めすぎて巻いてしまった場合は、巻いた後、
  タバコ全体を軽く揉みます。
  この作業により、詰めすぎにより吸い込みが悪くなっているのを
  改善できます。
  ※とびだしたタバコ葉は、ちぎるなどして取り除きます。

10.手巻きタバコを巻いて持ち歩くなら、火をつける側の巻紙を、
  少し内側に2~3mm程度折込み、タバコ葉が飛び出さないように
  しましょう。
  この作業により、持ち運び中にストック分手巻きタバコより、
  タバコ葉が脱落するのを軽減できます。
  (まあ、好みなんですが…)

11.巻き置きの手巻きタバコは、密閉性のある容器に保管し、
  早めに味わってしまいましょう。

今日は、ここまで…。

カテゴリー:煙草、手巻き、タバコ、たばこ、葉巻、シガー、パイプ

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