2011年12月10日

タバコの個人輸入での失敗事例紹介

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
 嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。 
 タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
 特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
 各個人の自己責任にて楽しんでください。

一昔に比べ、インターネットを通じての海外通販を対応している店舗が増え
ハードル低くなっています。

Cherokee Original Pipe Tobacco 5lb Bag(Bnb Tobacco)
タバコの個人輸入での失敗事例紹介

上記写真の商品は、5lb(5ポンド 2.268kg) で44.99ドル(約3488円)です。
購入したばあい送料を含めて8千円くらいの値段となります。

アメリカの税金を含んで、1gあたり4円位のタバコ葉となるので、
日本の販売価格からすると恐ろしく安い値段です。


もしも、購入した場合。

郵便屋さん「アメリカ様よりお届け物です。お届けに間違いないですか?」

買った人「間違いないです。」

郵便屋さん「タバコ税と通関料 27,900円のお支払いをお願いします。」

買った人「・・・」


1gまたは、1本につき12.244円のタバコ税が掛かります。
購入額が1万6千円を超えていると、さらに40%の関税が掛かります。
それにしても、送料除いて10倍の税金が掛かるって恐ろしいですね。

海外通販レビューみていると、購入時に税金の考慮を忘れてしまい
同様の失敗されている方がいるようです。

たばこの海外通販をする場合は、送料、購入額、タバコ税の合計を考慮して
購入する必要があります。

まあ、日本では、税と経費がもろもろの込みの価格なので、
パウチ入りの銘柄については、国内で購入したほうが安いです。

※日本では、定額ですが、アメリカなどは自由価格なので、
 購入先によって価格が異なります。

カテゴリー:煙草、手巻き、タバコ、たばこ、葉巻、シガー、パイプ
カテゴリー:タバコの海外通販

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