ＩＴみたいな　なにか！？

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
　嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。　
　タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
　特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
　各個人の自己責任にて楽しんでください。


(画像出展：ビジネス＋IT 火と煙の出ないたばこを世界展開、JTが米プルームと資本提携)

[記事引用開始]
火と煙の出ないたばこを世界展開、JTが米プルームと資本提携

JT子会社のJapan Tobacco International（以下、JTI）は8日（現地時間）、たばこの新製品開発を手がける米プルーム（Ploom）と資本提携を行い、同社の製品・技術に関し、米国以外での商業化権を取得する契約を締結したと発表した。

　プルーム社は、2004年にスタンフォード大学のジョイントプログラムで生まれ、2007年に米国に設立されたサンフランシスコに拠点を構えるスタートアップ企業。

　葉たばこを燃やさず、また煙を出さず、ポッド（容器）に入った葉たばこを定温で加熱し、ニコチンと香りを蒸気化させるポケットサイズの製品のデザイン・開発をしている。

※続きは、上記リンクより参照してください。

[記事引用終了]


製造している会社のWEBページをみていると、商品のカタログがありました。
かなり乱暴ですが、翻訳してみました。

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Ploom model One operaは、煙草、非煙草のカートリッジを
気化するために設計された小型の低温過熱システムです。




Ploomモデルは、独特のPloom体験を提供する為に、
特許出願中のデザインと技術コネクションを使用しています。
ガスライターと同じブタンガスを燃料とし、独自の触媒システムを用いた
加熱システムは、一回の補充で約2時間使用する事が可能です。




Ploomポッドは、1回分を充填したカプセルで、フィルムで密封されています。
カプセルは、高品質のアルミニウムから作られており、信頼できる
サプライヤーより購入した最高品質の葉タバコ、プレミアム紅茶、
植物性薬品、天然由来のフレーバーなど、食品グレードの素材を
使用しています。
低温過熱システムにて添加されているグリセリンやプロピレングリコールに
フレーバーを抽出し気化させさせます。

使用後のポッドは、100%リサイクル可能です。

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洗練されたデザインですね。
専用ケース(ポーチ)などもアクセサリーで販売されているようです。
まあ、対抗馬が電子タバコとなると思うので価格の面では厳しいかもしれません。

※グリセリンやプロピレングリコールという文字をみると、化学薬品ぽくて
体に悪そうな感じしますが、現在流通している医薬品、食品に使用されている
添加物です。
※Ploomポッドは、煙草の物と、非煙草の物ものがあるようです。

[関連]
・Ploom Store
・当社海外たばこ事業における米国プルーム社との提携のお知らせ JTI (PDF 117KB)
・火と煙の出ないたばこを世界展開、JTが米プルームと資本提携

カテゴリー：煙草、手巻き、タバコ、たばこ、葉巻、シガー、パイプ