2012年10月01日
台風一過、昨日は良い天気でした。(台風17号)
台風一過、昨日は良い天気でした。
Published on Sep 28, 2012 by TheOKINAWATIMES
大型で非常に強い台風17号は29日午前11時30分現在、沖縄本島中南部に最も接近し、本島中南部と久米島が台風の目に入っている。台風は今後、速度を速めて遠ざかり、本島地方では吹き返しの風が強まる恐れがあり、注意が必要。また、29日は大潮にあたるため、本島地方では同日昼過ぎから夜のはじめごろにかけて高潮に警戒が必要。
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Published on Sep 29, 2012 by TheOKINAWATIMES
非常に強い台風17号は29日午後1時現在、名護市付近にあり、時速30キロで北東に進んでいる。那覇市樋川では午後1時23分に最大瞬間風速61・2メートルを観測した。午後4時現在、県内36市町村で33万4400戸が停電している。沖縄電力によると、全供給世帯約58万戸の過半数。昨年の台風2号による27万8400戸を6万戸近く上回り、過去3年で最大の停電となっている。
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参考までに、台風対策(準備)について紹介したいと思います。
1.パンなど調理不要な食材、もしくは、インスタントラーメンなど、
調理が容易な食材を、前もって準備します。
(停電となった場合は、ガス、電磁調理器ともに調理ができない為です。)
※停電でもガス器具は使用できますが、コンセントから安全装置に、
電源を供給しているタイプは、使用不可(危険)です。
2.ベランダや、家の周りの物は、屋内に移動するか。
飛ばないようにしっかりと固定します。
※植木鉢、バイクなど多少重量があっても倒れる危険性があります。
3.ガラス窓にガムテープを張り、飛来物が窓ガラスにぶつかった時の
飛散予防をします。
(雨戸がある場合は、雨戸を締めます。)
4.(カセットコンロ)、懐中電灯、ラジオ、電池などをわかりやすい場所へ、
移動します。
5.水が止まる可能性もあるので、できれば、バスタブなどに多少の生活用水を
貯めていた方が安全です。
6.低地など冠水の恐れのある地域の場合は、市町村の批難指示に従い批難します。
7.暴風県内に入った場合は、外出はしないようにします。
ベニヤ板や鉄板など平たくて大きい物は、飛ばないように思われがちですが、
暴風では、回転しながら飛んでいくので、必ず固定するか、屋内に移動します。
ビニールシートなどが破れて飛ばされ場合、電線に絡みついて停電の原因となるので、
ビニールハウスなどは、外して固定します。
暇つぶしのためのDVDや、本などがあると便利です。
(停電になっても、楽しめるものだとなお良いです。)
※2012/10/1 追記
・Typhoon Jelawat Camp Kinser Bks 1210
(米軍牧港補給基地 キャンプキンザー )
車って空を飛ぶんだな…。
Published on Sep 28, 2012 by TheOKINAWATIMES
大型で非常に強い台風17号は29日午前11時30分現在、沖縄本島中南部に最も接近し、本島中南部と久米島が台風の目に入っている。台風は今後、速度を速めて遠ざかり、本島地方では吹き返しの風が強まる恐れがあり、注意が必要。また、29日は大潮にあたるため、本島地方では同日昼過ぎから夜のはじめごろにかけて高潮に警戒が必要。
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Published on Sep 29, 2012 by TheOKINAWATIMES
非常に強い台風17号は29日午後1時現在、名護市付近にあり、時速30キロで北東に進んでいる。那覇市樋川では午後1時23分に最大瞬間風速61・2メートルを観測した。午後4時現在、県内36市町村で33万4400戸が停電している。沖縄電力によると、全供給世帯約58万戸の過半数。昨年の台風2号による27万8400戸を6万戸近く上回り、過去3年で最大の停電となっている。
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参考までに、台風対策(準備)について紹介したいと思います。
1.パンなど調理不要な食材、もしくは、インスタントラーメンなど、
調理が容易な食材を、前もって準備します。
(停電となった場合は、ガス、電磁調理器ともに調理ができない為です。)
※停電でもガス器具は使用できますが、コンセントから安全装置に、
電源を供給しているタイプは、使用不可(危険)です。
2.ベランダや、家の周りの物は、屋内に移動するか。
飛ばないようにしっかりと固定します。
※植木鉢、バイクなど多少重量があっても倒れる危険性があります。
3.ガラス窓にガムテープを張り、飛来物が窓ガラスにぶつかった時の
飛散予防をします。
(雨戸がある場合は、雨戸を締めます。)
4.(カセットコンロ)、懐中電灯、ラジオ、電池などをわかりやすい場所へ、
移動します。
5.水が止まる可能性もあるので、できれば、バスタブなどに多少の生活用水を
貯めていた方が安全です。
6.低地など冠水の恐れのある地域の場合は、市町村の批難指示に従い批難します。
7.暴風県内に入った場合は、外出はしないようにします。
ベニヤ板や鉄板など平たくて大きい物は、飛ばないように思われがちですが、
暴風では、回転しながら飛んでいくので、必ず固定するか、屋内に移動します。
ビニールシートなどが破れて飛ばされ場合、電線に絡みついて停電の原因となるので、
ビニールハウスなどは、外して固定します。
暇つぶしのためのDVDや、本などがあると便利です。
(停電になっても、楽しめるものだとなお良いです。)
※2012/10/1 追記
・Typhoon Jelawat Camp Kinser Bks 1210
(米軍牧港補給基地 キャンプキンザー )
車って空を飛ぶんだな…。
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Posted by Riichi at 07:10
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