2011年01月29日

たばこの喫味の決め手は?

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
 嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。 
 タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
 特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
 各個人の自己責任にて楽しんでください。

たばこの喫味の決め手は、喫煙者自身の体調だと思います。
疲れている時と、体調が良い時では喫味がぜんぜん違います。
また、喫煙間隔が短いと、喫味に新鮮さがなくなります。

私は、体調の良い時に、喫煙間隔をあけての方が味わいが良いと感じます。

巻紙で、味が変るという話もあります。

巻紙には、燃焼時間が長い物、短い物、標準的な巻紙があります。
(香りつきの物もありますが、今回は省きます。)

手巻きタバコ葉を少なくする場合は、標準、または、燃焼時間が短い巻紙
手巻きタバコ葉を多くする場合は、標準、または、燃焼時間の長い巻紙
を使用するような使い分けがあると思います。

燃焼時間の長い巻紙は、短いものに比べ厚手です。
燃えた時のタールの量が多くなり、燃焼時間が長くなるので、
摂取されるニコチンの量も時間に比例して上がります。

燃焼時間の短い巻紙で、多い量の手巻きタバコ葉を詰めて巻いた場合、
たばこ葉が燃える時間に比べ、巻紙が燃える時間が短いため
巻紙の燃焼時間に応じた時間となり、無駄がでます。(軽く感じます。)

燃焼時間の長い巻紙で、少ない量の手巻きタバコ葉を詰めて巻いた場合、
たばこ葉が燃える時間に比べ、巻紙が燃える時間が長いため
巻紙が燃えて出るタールを強く感じます。

標準時間の巻紙を使用していれば、どっちつかずとはいえ
大きな無駄は出にくいです。
(※太巻きの場合は除く)

巻紙の燃える臭いは、スパスパと早く吸う時は強く感じますが、
ゆったりと、たばこを燻らす時は、たばこ葉の香りが強いので、
よくよく注意しなければ、気付かない程度になります。

こだわりを持つのは、良いことです。

しかし、そのこだわりを他人に押し付けてしまうと、
余計なおせっかいとなってしまうので注意が必要です。

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