2012年12月13日

合法(脱法)ハーブの危険性

※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
 嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。 
 タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
 特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
 各個人の自己責任にて楽しんでください。


「客の自己責任」 住宅街に脱法ハーブ工場 「売れる」薬品混ぜ量産 msn産経 2012.7.26
[引用開始]
 脱法ハーブはハーブに化学薬品を混ぜる単純な製法といい、今も多くの業者が国内で製造・販売を続けている。東京近郊で製造工場を運営する30代男性が取材に応じ、工場の実態を語った。(西尾美穂子)

 ▼大半は中国産

 住宅街にある、やや古びたアパートの一室。ドアを開けると、ハーブの強い匂いが漂う。玄関の右手には湿度計の付いたプラスチック製の箱が20個以上置いてあり、細かくされた枯れた植物のようなものがびっしりと入っている。「商品としてパックに小分けされる前の脱法ハーブ」。男性が説明した。

 2Kの部屋に従業員数人が出入りしているという。脱法ハーブの製造量は月平均で約30キロ。出荷量は年々増えている。押し入れや戸棚にはカモミール、ローズマリー、ジャスミン…。男性は「世界各国で売られているものをインターネットで輸入している」という。

※続きは、上記リンクより参照してください。

[引用終了]

大麻(マリファナ)は、様々な種類のカンナビノイドが含まれています。
上記記事中に出てくる薬品は、大麻に含まれる成分に分子構造が似た
合成カンナビノイド類が中心となっているようです。

ハーブ製造工場 【合法ドラッグ】


危険薬物「合法ハーブ」どう規制する?



大麻は、タバコより害が無いなんて主張している人もいますが、
日本を含め多くの国で所持などが禁じられています。

勿論、大麻が合法な一部の国がありますが、麻薬を違法に
入手しやすい問題など理由から認めているようです。

まあ、日本だとタバコも酒もあんまり良くないという風潮が強くなってきているので、
大麻解禁なんて事はまず無いかと思います。


カンナビノイド類が含まれるハーブや、大麻は取締の対象となるので、
合法として売られているから大丈夫なんて軽く考えていると、
辛い目にあうかもしれません……。


カテゴリー:煙草、手巻き、タバコ、たばこ、葉巻、シガー、パイプ

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