2012年06月18日
お香は有害?アロマキャンドルも?
今日は、あまり知られていない「アロマ」の有毒性について紹介したいと思います。
・Could scented candles kill you? They're many women's favourite indulgence - but their fumes are as toxic as cigarettes
上記は、イギリスのサイトの記事です。
タイトルを意訳すると「アロマキャンドルはあなたを殺すかも?その香りは多くの女性を魅了するが、煙には煙草並の毒性がある。」といった内容になります。
アロマキャンドルを楽しんでいる方からすると、煙草と比べるのはおかしい
煙草には、有害性しかないが、アロマキャンドルにはリラックス効果がある
なんてコメントがあるかもしれません。
「煙草は有害ではない」派の自動車の排気ガスに比べたら…と
同じようなコメントだったので思わず笑ってしまいました。
今回は、記事の分量が多いので(全文を訳すのが大変だったので)意訳は省略します。
その代わり、下記を紹介したいと思います。
・上記ページをgoogle翻訳
・えっ?体にいいはずなのに!? 実は有毒なアロマキャンドル(ニコニコニュース)
これだけだと、記事をサボっている感がひしひしとするとので、
記事がまとめているのポイントを要約して意訳したいと思います。
1.安全な蜜蝋や大豆ベースのキャンドルを使用する。
安価な製品は、石油から作られたパラフィンが使用されている。
2.できる限りキャンドルは香料が使用されていない製品を使用する。
合成香料が使用されている製品の場合、燃焼の際に有害粒子(注1)が発生する。
3.編まれている芯が使用されているキャンドルを選択する。
物によっては、芯の補強するため金属や紙が使用されており、
燃焼の際に有害粒子(注1)が発生する。
4.アロマキャンドルを密閉した室内では使用しない。
また、ある程度換気を行う。
5.いくら炎が小さくてもキャンドルに火を使用している事を忘れない。
(イギリスでは、蝋燭を原因とする火災が多いらしいです。)
6.キャンドルから発生する煤などで呼吸器疾患を悪化させる可能性がある。
注1:場合によっては、すす、亜鉛、錫、鉛、金属カドミウムの粒子を含み。
空気中に数時間残留する。
安いお香の場合、木粉に合成香料をまぜただけの製品もあるため、
同様の危険性があるようです。
また、アロマオイルについても、精油ではなく、合成香料が使用されている製品も
あるため、注意が必要らしいです。
嫌煙の方で、煙草では具合が悪くなるが、お香やアロマキャンドルは大丈夫なんて
コメントを見ると、大丈夫なのかな?なんて心配になります。
・Could scented candles kill you? They're many women's favourite indulgence - but their fumes are as toxic as cigarettes
上記は、イギリスのサイトの記事です。
タイトルを意訳すると「アロマキャンドルはあなたを殺すかも?その香りは多くの女性を魅了するが、煙には煙草並の毒性がある。」といった内容になります。
アロマキャンドルを楽しんでいる方からすると、煙草と比べるのはおかしい
煙草には、有害性しかないが、アロマキャンドルにはリラックス効果がある
なんてコメントがあるかもしれません。
「煙草は有害ではない」派の自動車の排気ガスに比べたら…と
同じようなコメントだったので思わず笑ってしまいました。
今回は、記事の分量が多いので(全文を訳すのが大変だったので)意訳は省略します。
その代わり、下記を紹介したいと思います。
・上記ページをgoogle翻訳
・えっ?体にいいはずなのに!? 実は有毒なアロマキャンドル(ニコニコニュース)
これだけだと、記事をサボっている感がひしひしとするとので、
記事がまとめているのポイントを要約して意訳したいと思います。
1.安全な蜜蝋や大豆ベースのキャンドルを使用する。
安価な製品は、石油から作られたパラフィンが使用されている。
2.できる限りキャンドルは香料が使用されていない製品を使用する。
合成香料が使用されている製品の場合、燃焼の際に有害粒子(注1)が発生する。
3.編まれている芯が使用されているキャンドルを選択する。
物によっては、芯の補強するため金属や紙が使用されており、
燃焼の際に有害粒子(注1)が発生する。
4.アロマキャンドルを密閉した室内では使用しない。
また、ある程度換気を行う。
5.いくら炎が小さくてもキャンドルに火を使用している事を忘れない。
(イギリスでは、蝋燭を原因とする火災が多いらしいです。)
6.キャンドルから発生する煤などで呼吸器疾患を悪化させる可能性がある。
注1:場合によっては、すす、亜鉛、錫、鉛、金属カドミウムの粒子を含み。
空気中に数時間残留する。
安いお香の場合、木粉に合成香料をまぜただけの製品もあるため、
同様の危険性があるようです。
また、アロマオイルについても、精油ではなく、合成香料が使用されている製品も
あるため、注意が必要らしいです。
嫌煙の方で、煙草では具合が悪くなるが、お香やアロマキャンドルは大丈夫なんて
コメントを見ると、大丈夫なのかな?なんて心配になります。
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Posted by Riichi at 07:16
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│タバコと健康