自動湿度調整材を作ってみた。(2)
※注意 本記事は、喫煙をすすめる物ではなく、あくまでも
嗜好品としてそのようなのがあるという紹介記事です。
※嗜好品であるお酒、タバコは、20歳以上の成人になってから楽しんでください。
※ガンなどの特定疾患の患者に、喫煙を行った経験があるという統計があります。
タバコと特定疾患発症の因果関係は、立証されていませんが、
特定疾患とタバコの因果関係が無いという証明もされていません。
各個人の自己責任にて楽しんでください。
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オートマチック湿度調整材を作ってみた。2011年05月17日
木箱内へ上記の加湿器を投入し、時間経過後の湿度をしらべました。
どちらも、ジップロック風パウチ(ポリエチレン)内に入れています。
塩+水の場合、相対湿度 75%で安定します。
今回あらたに追加検証を行ったのは、上白糖+水の組み合わせです。
テストした結果、相対湿度 70%で安定しました。
まわりの湿度が高い場合は、ゆるやかな吸湿が行われ
上記の相対湿度で安定しました。
「上白糖+水」の組み合わせのパウチは、70%で安定するので
実用に耐えそうです。
※この記事をみて、追加検証を行われた方がいましたら、
一報を頂けるとうれしいです。
[2012/04/18追記]
ジップ付きパウチですが、密閉度にバラツキがありました。
密閉度が低いものだと、水漏れしたり、水分量が減った時に、
小さな隙間より、結晶が出てきました。
器に、直接入れて少量の水を入れて、
定期的に確認した方がよさそうです。
カテゴリー:たばこの調湿、加湿、保湿
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